仏立寺古鏡

ぶつりゅうじこきょう

仏立寺古鏡の写真

多くは銅鏡で、住職の収集によるもので、大小各種あります。年代も平安から江戸までの各時代を網羅し、外国製のものも若干加わり、116面が一括指定されています。

銅鏡の多くは、青銅で鋳造された鏡をいいます。鏡面は研磨されて容姿を映し、鏡背にはさまざまな文様を配します。

弥生時代に朝鮮や中国からもたらされましたが、弥生後期以降には国内でも製作されるようになりました。

指定の区別

市 有形民俗文化財

所有者/管理者

仏立寺

所在地

相馬市中村字宇多川町91

指定年月日

昭和36年9月12日

この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習課 文化係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2278

あなたの評価でページをより良くします!
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2019年12月23日