諏訪神社の大イチョウ

すわじんじゃのおおいちょう

諏訪神社の大イチョウの写真

樹齢約350年。

イチョウは、イチョウ科の落葉高木。
中国原産で、日本には朝鮮をへて九州に伝来したといわれています。耐寒耐暑性があり、庭園樹、公園樹、街路樹、防風樹、防火樹など広く植栽されています。

イチョウの語源は、鴨脚の宋音「やーちゃお」が、「いちょう」となったといわれています。

諏訪神社の大イチョウは、中村(相馬市)から旗巻峠をこえて青葉(丸森町)を往復する旅人たちの休み処であったといわれ、ちょうど腰掛状の根がふたつあります。

指定の区別

市 天然記念物

所有者/管理者

諏訪神社

所在地

相馬市黒木字薬師堂87

指定年月日

昭和61年5月29日

この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習課 文化係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2278

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更新日:2019年12月24日