【2022年5月7日】子どもたちの晴れ舞台 第7回エル・システマ子ども音楽祭

合唱を披露する子どもたち

第7回エル・システマ子ども音楽祭in相馬は、5月7日~8日、市民会館で開かれ、子どもたちが日ごろ練習してきた演奏や歌声を披露しました。

5月7日は、向陽中、中村二中、中村一中の吹奏楽部が「若い広場」(桑田佳祐作曲)やマーチ「緑の風」(後藤洋作曲)、「ロマネスク」(J.スウェアリンジェン作曲)などをそれぞれ演奏したほか、相馬子どもコーラスが古橋富士雄さんの指揮のもと「金子みすゞの詩による七つのタブロー」や「小さないのちたちへのREQUIEM」などをラッキィ池田さん、彩木エリさんの振り付けを交えて合唱しました。

バイオリニストと共演する子どもたち

5月8日は、相馬合唱団エスポワールによるオープニング演奏「群青」から始まり、相馬子どもオーケストラが団員の中川魁さんの指揮による「セントポール組曲」(G.ホルスト作曲)や木許裕介さんの指揮による「弦楽のための三楽章(トリプティーク)」(芥川也寸志作曲)を演奏したほか、バイオリニストの久保陽子さんと共に「バイオリン協奏曲」(メンデルスゾーン作曲)を披露しました。

弦楽器演奏する子どもたち

音楽祭のフィナーレには、相馬合唱団エスポワールと相馬子どもコーラスのメンバーも加わり、「相馬盆唄」が披露され、訪れた市民らが大きな拍手を送り、音楽祭は幕を閉じました。

演奏の様子などをYouTubeで公開します

YouTube相馬市チャンネルはこちら(順次公開していきます。)

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更新日:2022年05月12日