【2022年4月28日】消防団と連携した防火避難訓練 八幡幼稚園・小学校

八幡小学校防火訓練で、児童代表が放水訓練に挑戦する様子

八幡幼稚園・八幡小学校の防火避難訓練は4月28日、同小学校で行われ、園児15人、児童107人と八幡地区消防団員13人が参加しました。

消防団員と連携した避難訓練は東日本大震災後初の取り組みで、園児・児童の防火・防災意識の高揚のほか、消防団活動の認知度向上、消防団員の担い手育成などを目的に実施。

訓練は給食室からの火災を想定して行われ、園児らは火災発生の校内放送が流れたあと、教師の指示に従って一斉に校庭に避難しました。

八幡小学校防火訓練で、児童らが救助工作車の見学をする様子

続いて、実際の消火活動で使用する消防ホースによる放水訓練が行われ、代表児童4人が消防団員に支えられながら放水し、消防団の活動を体験しました。

また、園児らは消防署の救助工作車を見学し、さまざまな装備があること興味深く見ていました。

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更新日:2022年05月09日