【2019年8月7日】各種競技で活躍 大会出場報告

スポーツ大会出場報告は8月7日、市役所で行われ、各種大会出場を決めた選手らが立谷市長に報告しました。

報告を行ったのは野球、ボクシング、バドミントン、空手の4競技。

野球の夏季海外遠征選手選考会で代表に選ばれた氏家大和選手（桜丘小6年）、武山幸平選手（桜丘小6年）、渡辺倖太選手（八幡小6年）、坂本瑠夢叶選手（八幡小6年）、山野井啓太選手（八幡小6年）、井上煌成選手（八幡小6年）の6人は、8月15日から台湾で開催される2019年膨湖縣菊島盃國際少年棒球大会に出場。6人を代表して井上選手は「みんなで協力して1試合でも多く勝てるように頑張ります」と大会への抱負をのべました。

また、ボクシングの第6回全日本アンダージュニア王座決定戦東北ブロック大会選考会で認定を受けた新井海結選手（中二小6年）は、8月24日に東京都で開催される同王座決定戦に出場。「今までやってきたことを精一杯やって、悔いの残らないようにしたいです」と大会への決意を述べました。

大宮蒼空選手（桜丘小4年）は第20回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会福島県予選会で優勝し、8月11日から熊本県で開催される同大会に出場。「練習の成果を出し切って、優勝できるように頑張ります」と大会への抱負を述べました。

山本大翔選手（中二小1年）は、第14回福島県ジュニア空手道選手権大会で準優勝し、8月3日に東京で開催された第19回全国少年少女空手道選手権大会へ出場したことを報告し、「緊張したけど、1回戦を勝ててよかったです」と大会の感想を述べました。

報告を受けた立谷市長は選手らを激励し、奨励金を手渡しました。

大会の詳細は下記のとおりです。