相馬民謡
「相馬盆唄」「相馬流れ山」「新相馬節」「相馬二編返し」「壁塗甚句」をはじめとする民謡のふるさと相馬。6万石の小藩ながら藩主は常に武を練り祭りを盛んにし、領民のために住み良い明るい藩政を施いたことを称賛した唄が数多く残されています。
それらの唄を保存し、全国へ普及するために相馬民謡全国大会や相馬盆踊り大会などを開催しています。
相馬民謡全国大会
長い歴史にはぐくまれ伝承されてきた文化遺産「相馬民謡」の数々を保存継承し、全国へ普及振興を図る目的で開催しています。
第1回の大会を57年に開催して以来、毎年10月に開催しています。
平成17年度の第24回大会から、従来の一般の部に加えて、ジュニアの部が創設されました。
相馬民謡の紹介
相馬民謡の代表的なものを掲載します。
音声を聴くこともできます。
相馬盆唄
新相馬節
壁塗甚句
相馬盆踊り
「相馬盆唄」は全国にも広く知られています。8月中旬には、この盆唄に合わせて、 市内各地で盆踊りが行われます。
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商工観光課 観光物産係
〒976-0042
福島県相馬市中村北町55-1
電話番号:0244-26-4848
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更新日:2020年01月21日