涼ヶ岡八幡神社

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涼ヶ岡八幡神社の桜

南北朝時代に創建された由緒ある神社です。現在の建物は、元禄8年(1695)、21代藩主相馬昌胤が建立したもので、 県指定の文化財になっています。総欅造りの本殿・幣殿・拝殿のほか、神路橋・随神門・大鳥居や推定樹齢700年の夫婦杉などがあります。

毎年9月第3金・土曜日には例大祭が行われ、名物「いもずいも」が振舞われます。昔から「八幡のいもずいもを食べると野暮(やぼ)が抜ける」と言い伝えられています。

また、桜の名所として有名で、春になると約150本ものソメイヨシノが咲き誇り、花見客を出迎えます。

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商工観光課 観光物産係

〒976-0042
福島県相馬市中村北町55-1
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更新日:2020年03月23日