【2024年9月20日】八幡神社で名物に舌つづみ ふるさと行事「いもずいも」

ライトアップされた社殿の様子

ふるさと行事「涼ヶ岡八幡神社例大祭」は、9月20~21日に、同神社の境内で行われ大勢の人でにぎわいました。

境内では、八幡小学校の児童らが作った絵竹灯籠の展示などが行われたほか、夜には社殿がライトアップされ辺りは幻想的な雰囲気に包まれました。

いもずいもを食べる様子

例大祭の期間中は、「いもずいも」が振る舞われ、「八幡のいもずいもを食べると野暮(やぼ)が抜ける」と昔から言い伝えられている地域の名物を食べに多くの人が訪れました。

いもずいもを食べた人たちは、伝統の味を笑顔でほお張っていました。

(補足)「いもずいも」は、サトイモの吸い物のことで、地域で世代をこえて受け継がれてきた食文化として、文化庁の100年フードにも認定されています。

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更新日:2024年09月26日