蛸壺

蛸壺の写真

たこつぼ

  • 時代 昭和
  • 年代 —
  • 大きさ 17センチメートル×19.5センチメートル

館ノ下で焼かれた蛸壺です。素焼きの蛸壺やレンガは昭和50年代半ばまで焼かれていました。タコを捕獲する目的で漁師が使う壺で、タコ漁が盛んな頃には年に二万個も焼かれていました。

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更新日:2019年03月29日