黒木田遺跡出土土師器坏

黒木田遺跡出土土師器坏の写真

くろきだいせきしゅつどはじきつき

  • 時代 古墳
  • 年代 ―
  • 大きさ 口径15.5センチメートル 器高5.4センチメートル

坏(つき)は、土師器(はじき)と呼ばれる土器の一種で、古墳時代から奈良・平安時代まで生産された素焼きの土器です。液体の浸透を防ぐために、内側に炭化物を吸着させています。用途は、汁物などに対応した食器(供膳具)と考えられています。

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更新日:2019年03月29日