地震で発生した災害廃棄物(家庭ごみ)の処分方法
地震で発生した災害廃棄物(家庭ごみ)
2月13日の地震で発生した災害廃棄物(家庭ごみ)は次のとおり処分ください。
ごみステーションに出せるもの(割れたガラスや陶磁器、小型家電など)
地震で割れたガラスや陶磁器などは、通常の「燃やさないごみの日」に出してください。量が多い場合には、地域の迷惑にならないよう数回に分けて出してください。
(注意)鋭利なものは、危険のないように、新聞紙などで梱包し、中身を表示してから燃やさないごみの袋に入れてください。ガラスなどで袋が破けてしまう場合には、麻袋に入れて出すこともできます。 麻袋は、生活環境課で配布しています。(1世帯20枚まで)
(注意)瓦も少量であれば、袋に入れて「燃やさないごみの日」に出すことができます。
(注意)倒壊ブロックや壁材は、ごみステーションに出すことはできません。
ごみステーションに出せないもの(倒壊ブロック、壁材、多量の屋根瓦など)
今回の地震で破損した状況が分かる写真を持参して、市役所1階生活環境課に相談ください。集積所で受け入れできるものと確認できた場合には、集積場へ入場するための災害廃棄物受付票を渡します。
(注意)状況が確認できないと、受け付けできない場合があります。
災害廃棄物集積所の場所および受入時間
災害廃棄物受付票を渡す際に案内します。
(注意)集積所へは、受付票がないと入場できません。
相談・受け入れの期間
3月15日(月曜日)まで(予定)
(注意)土曜日、日曜日の対応は、2月21日(日曜日)まで。21日以降は、相談・受け入れともに、原則、平日のみの予定となります。
ごみの出し方などは、下記のページで検索できます
ごみの出し方ハンドブックは下記を確認ください。
事業者などの災害廃棄物
旅館や飲食店など、営業用の破損した食器、備品などは、市で回収しません。
廃棄物処分の契約をしている収集運搬業者、または相馬リサイクルセンター(0244-63-2088)まで相談ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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生活環境課 生活環境係
〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2143
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更新日:2021年02月19日