建設は絶対許さない、宇多川上流への廃棄物埋立処分場

平成25年4月から、宮城県丸森町筆甫川平地区に廃棄物埋立処分場建設のうごきが高まっています。

平成16年7月から「廃棄物処分場建設に反対する相馬市民の会」が先頭となって、廃棄物埋立処分場建設反対運動を継続しています。市は同会と一体となって建設阻止の活動を行ってきました。

ここでは、丸森町に建設が予定されている廃棄物埋立処分場のうごきについてお知らせします。

建設阻止の運動は一部の団体や行政だけの展開では限界があります。今後も、産廃業者の建設のうごきに対して、市民一人一人が強く関心を持ち続けることが必要です。

●問い合わせ先 生活環境課(電話0244-37-2201)

命の水を守る

われわれは、宇多川に生かされている

相馬市内を流れる宇多川。

われわれを生かす宇多川の恵みは数知れない。

人々を潤す飲料水。

米作などのための農業用水。

清流が条件となる鮭の遡上。

宇多川は生命を芽吹かせながら松川浦へ注ぎ込む。

 

●相馬市内を流れる「宇多川」
宇多川は、その源を霊山に発し、宮城県丸森町を経て松ケ房ダムに流入します。その後玉野川と合流し、市街地中心部を流れ、松川浦に注がれていきます。 
宇多川の水は、一部が伏流水として、西山の相馬第一水源池などから取水されています。ここからの水は、西山配水池や粟津配水池に一旦貯水されたあと、中村、西山、表西山、中野、馬場野、今田、成田、坪田、日立木、磯部、程田などの一部に供給されています。
  
松ケ房ダムに貯められた水は宇多川を経て、山上地内の沼堰頭首工などから農業用水として取水されます。取水後、大型用水路を流れた水がほ場に到達。松ケ房ダムからの水は市内宇多川以南の水田の大部分を潤しています。
平成22年4月には宇多川以北から新地町までの農業用水を供給するパイプライン・相馬頭首工の供用が始まり、相馬市、新地町あわせ約2,600 ha の水田に水が供給されています。

この宇多川からの恵みは、貴重な財産。世代から世代へ受け継がなくてはなりません。


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