平成20年度事務事業外部評価結果

市民公募者と学識経験者で構成する相馬市外部評価委員会(委員7名)は、市の行政経営システムの中で取り組みを行っている69の事務事業について評価を実施し、その結果を平成21年1月28日に立谷市長に報告しました。

相馬市としては、独自の外部評価は初めての試みでしたが、委員のみなさんには熱心に各事務事業の取り組み状況について検証していただきましたので、その結果の概要をお知らせします。
今回の評価結果については最大限に尊重し、今後の事務事業の改革・改善に反映させていきます。

評価結果

評価 事務事業数
A = さらに推進することが妥当 21
B = 現状のまま継続することが妥当 41
C = 見直しが必要 7
D = 休止・廃止の検討が必要 0
合計 69

各事務事業の評価結果は、下記のPDFファイルをご覧ください。

平成20年度 相馬市の事務事業の外部評価結果
(PDF形式・A4版7ページ・25KB)

報告を受けて 立谷市長

市では仕事の目的を明確にし、より良い行政サービスを提供するためにISO9001に基づく行政経営システムを取り入れています。事務事業の検証は、内部の評価だけでなく市民(外部)の視点からの評価も行っていただいて、試行錯誤を繰り返しながら仕事の精度を上げていくことが極めて重要です。
今回、評価していただいた内容を、次のステップに活かしていきたいと考えています。

外部評価委員から

羽根田万通委員長

厳しくなっていく一方の財政の中で、行政の抱える課題の多さに、ため息の出る思いです。必要なものを選択し、不必要なものを捨てていく作業をスピードアップしなければ、活力ある市政の実行はいずれ不可能になると感じます。

阿部孝志委員

今回、外部評価委員の仕事をして、市役所内の仕事を内部的に見ることができ大変勉強になりました。今後、外部評価委員として行政との架け橋になるよう積極的に努力したいと思います。

伊東通夫委員

この度、開かれた市政の一環として実施された外部評価の委員として、自治事務事業69件の評価に携わりました。市民として適正かつ公正に評価することは非常に難しく、今回の評価結果については今後の検証が重要と思いますが、この取組みの継続は、大きな成果が得られるものと確信いたします。

氏家拡譽委員

はからずも大役を拝命し、今回、行政活動(政策⇔施策⇔事務事業)のうち事務事業に対する評価をさせて頂きました。事務事業は、まさに自治体行政の目に見える業務そのもので、施策目的を実現する手段だと思います。微力ながら市民の目線で、時代適合性→補完性→効率性→有効性などを精査させて頂きます。

杉本智美委員

行政はどうなのか・どれ位進んでいるのか・どの様な計画がされているのか・今後どうなるのか。行政に対しての認知は『氷山の一角』であることを改めて相馬市外部評価委員として携わり気付きました。
開かれた行政、伸び行く行政として外部評価は先駆的な取り組みであり、揺ぎ無い信念を感じました。

田代俊樹委員

今回の評価は、「業務目標の検証結果表」と「業務目標の設定及び検証結果記録書」の検討、各課からのヒアリング、更に、各課への質問に対する文書による回答を踏まえ、各自の評価を基に委員会としての評価を出したわけですが、評価が「A」と「B」の両方で89・9%でした。これが高いと見るか低いと見るかは、なかなか難しい問題だと思います。

立岩厚隆委員

相馬市は、行財政改革を推進しており、その手段として「行政経営システム」を構築し、今年度は評価対象事務事業を69あげて、PDCAサイクルを回しております。
この取組みは真剣に行われており、継続した改善につながり、更なる行政サービスの向上を期待できると確信いたしました。


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