トピックス詳細

 

 ブータン王国と強い絆を実感 ブータン首相が本市を訪問

掲載日 2018-04-20

ブータン王国のツェリン・ドブゲイ首相が4月12日、市内の子どもたちとの触れ合いや震災からの復興状況を視察するため、本市を訪れました。

ワンチュク国王夫妻が2011年11月に本市を訪れるなど、同国と本市は交流を深めており、ドブゲイ首相は本人の希望により、今回で2回目の訪問。

当日、ドブケイ首相は市内の桜丘小を訪問し6年生約90人の生徒から昔遊びのけん玉やあやとりなどの発表を受け、昼には子どもたちといっしょに給食を食べるなど、交流を深めました。

また、伝承鎮魂祈念館を視察し慰霊碑に献花と犠牲者への深い祈りを捧げ、佐藤憲男副市長から同施設内で、震災当時の状況や様子などの説明を受けるなど、当時の様子を熱心にうかがっていました。
その後、再生可能エネルギーを水素などに変換する「そうまIHIグリーンエネルギーセンター」を視察し、市役所で立谷市長と懇談をしました。

立谷市長はドブゲイ首相への歓迎と2011年にワンチュク国王夫妻が訪れたときの感謝の気持ちを述べ、「震災という大きな経験をしたが、歴史ある相馬市に根付いていた市民の団結力でここまで復興できた」と、震災からこれまでの本市の状況を説明しました。

ドブゲイ首相は、「以前に訪れたときからそれほど月日は経っていないはずなのに、復興の速さに驚きました、これは強いリーダーシップと市民の強い団結力があるからなのだと分かりました。震災は市民を強くし、団結力をさらに強くしたのでしょう。市の現在の状況や子どもたちとのふれあいを国王へ報告します」と述べ、ワンチュク国王から託された市民へのメッセージが書かれた手紙と二度と震災のような大きな災害が無いようにと願う銅像を立谷市長に手渡し、ブータン王国と本市の強い絆を確かめ合いました。

 

前のページへ戻る

ホーム > トピックス一覧 > トピックス詳細