中村城 南二ノ丸

通称、長友といい重臣の屋敷や馬屋(厩)などがありました。後に馬屋が東三ノ丸に移され、その跡に常小屋(営繕所)が造られました。南側の土塁には、かつて合横矢(あいよこや)の構えがみられ、東側の土塁は南側の土塁に接続していました。慶長の築城のとき、数十株の桜木が植えられ、以後補植され今日にいたっています。東隅には、外天公(長門守義胤)が自ら植えたという「外天桜」ありました。

※合横矢(あいよこや) 城に近づく敵を両側面から迎え撃つためのコ字状の塁線

(写真:南二ノ丸跡(現長友グラウンド) 本丸から望む)


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