県指定史跡 中村城跡

歴史を今に伝える中村城跡。別名馬陵城とも呼ばれ、江戸時代初期以降相馬氏6万石の居城となったところです。

慶長16年(1611)7月に17代相馬利胤が築城して移り住んで以来、明治にいたるまでの260年にわたって藩政の中心となりました。

本丸のまわりには、二ノ丸・三ノ丸・岡田館を配置し、その間に堀・空掘りをめぐらしてこの城を堅固なものとしました。

今では、馬陵公園として市民から親しまれ、四季を通じて憩いの場となっています。

春は、浜通りを代表する桜の名所です。咲き誇る数百本の桜が訪れる人たちを迎えてくれます。

夏は、一千有余年の歴史と伝統を持つ「相馬野馬追」の舞台となります。甲冑に身を包んだ騎馬武者たちが、城址内の相馬中村神社で出陣式を行います。毎年、この勇壮な光景をひと目見ようと、県内外から多くの観光客が訪れます。


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