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    京都大学交響楽団 夏休みファミリーコンサート
   

日時 2008年8月13日(水)
開演 14時30分
会場 相馬市民会館大ホール

 

「そうま音楽夢工房」が出演者募集をするとき、コンサートの規模は聴衆者100人程度での開催としています。しかし、今回のようなフルオーケストラのコンサートとなると、貧乏性なのか聴衆者が100人ではもったいないという気持ちが先にたちます。なんとか多くの人たちにフルオーケストラの楽しみを味わってもらいたいという気持ちになってしまいます。

その考えは、間違いではありませんでした。ステージ上で演奏する人数は、70名程度なのですが、1曲ごとに演奏するメンバーが入れ替わり、総勢114名の団員が約1時間30分の演奏会を通して熱演してくれました。それぞれが演奏はもとより、それ以外での役割をも果たし、完璧に近い形で演奏会を作り上げていったのです。冷静にあくまでもクールな演奏に、パワーやテクニックだけでオーケストラの音楽を作り上げていくのではないことを見せつけられました。

 
 

1年近くの準備期間を経て今日のコンサートを開催することができ、暑い日にもかかわらず、大勢のお客さんに聴いていただき、感激の言葉をいただくとわれわれスタッフも大いにやる気も出てきて、次のコンサートへつなぐことが出来ます。

京都大学交響楽団員の皆さんには、8月6日から18日までの東北演奏旅行で人間として成長できる大きな収穫が得られることを期待します。「相馬盆踊り大会」が懇親会場の隣で始まっていたので、コンサートで演奏した「相馬盆唄」を体で実体験していただきたかったのですが、時間がなくて残念でした。また、東北に来るときは、ぜひ立ち寄って演奏してください。お待ちしています。

 

 

 

当日の曲目

1.ワーグナー作曲

楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第一幕への前奏曲
2.ブラームス作曲

ハンガリー舞曲第五番
3.L.アンダーソン作曲

Sleigh Ride(そりすべり)
The Waltzing Cat(踊る仔猫)
4.ビゼー作曲

組曲『カルメン』より前奏曲、アラゴネーゼ、間奏曲、アルカラの竜騎兵、ハバネラ、終曲
5.福島の民謡より

「会津磐梯山」(俵良介編曲)
「新相馬節」(妹尾隆志編曲)
「相馬盆唄」(赤木剛士編曲)
6.久石譲作曲、赤木剛士編曲

映画「となりのトトロ」より〈さんぽ〉〈かぜのとおりみち〉〈ねこバス〉〈となりのトトロ〉
7.チャイコフスキー作曲

バレエ組曲『白鳥の湖』より情景、ワルツ、4羽の白鳥の踊り、終曲
アンコール

L.アンダーソン作曲 「プリンク・プランク・プルンク」
J.シュトラウス作曲 「ラデツキー行進曲」