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    仙台フィルハーモニー管弦楽団メンバーによる「バロックの夕べ」
   

日時 2006年12月10日(日)
開演 15:00
会場 相馬市総合福祉センター「はまなす館」

 

2006年最後のコンサートは、仙台フィルメンバーによるバロックの夕べ。街中にクリスマスソングが流れ、第九の演奏会が各地で開催される12月。私たちそうま音楽夢工房では、第九に負けずとも劣らないコンサートとして企画し、モーツァルト、バッハ、ヴィヴァルディという誰でも知っている作曲家の名曲ばかりを集めた本格的なクラシックコンサートを開催しました。

なんと言っても今回のコンサートの目玉は、ヴィヴァルディの「四季」を全曲聞けること。イ・ムジチ合奏団の演奏で一躍名曲として扱われるようになったこの曲。私個人的にも最初に買ったLPがこのイ・ムジチ合奏団の「四季」。中学時代何百回と聞いた曲でその細部にわたる展開までもよく記憶しています。また、弦楽合奏の中にひときわ目を引くのがチェンバロという楽器で、あまり演奏や音を聞く機会がないのですが、この曲で活躍するのは、「秋」の第2楽章だけというのが本当に惜しいのです。

「これ以上の感動って・・」

 

 
 

「リハーサルの様子」

コンサートが始まり、最初の音が奏でられた瞬間、その音色の美しさに驚いてしまい、また、リズムの正確さに快感を覚え、我を忘れて聴き入ってしまいました。弦楽器の音色にただただ感動。演奏者はみな無言で演奏しているのに、奏でられた音楽が私達に語りかけてくるような錯覚に陥ってしまいました。


年の瀬の忙しい時期の集客に悩んだスタッフも、さすが仙フィル、これなら最高の音楽を聞いてもらえると安心したところで、約300名のお客様が熱心にそして満足した表情で本格的なクラシック音楽を堪能しており、帰る時には、一様に感動された表情で、暮は第九だけではないことを実感したスタッフ一同でした。"のだめ"効果があったのかも?


 

 

 

当日の曲目

1.ディヴェルティメント 二長調K136(モーツァルト)
    第1楽章 Allegro
    第2楽章 Andante 
    第3楽章 Presto
2.二つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調BWV1043(バッハ)
    第1楽章 Vivace 
    第2楽章 Largo ma non tanto
    第3楽章 Allegro
3.ヴァイオリン協奏曲《和声と創意への試み》作品8(ヴィヴァルディ)
  協奏曲第1番 ホ長調 RV.269 「春」
    第1楽章 Allegro 
    第2楽章 Largo
    第3楽章 Allegro
  協奏曲第2番 ト短調 RV.315 「夏」
    第1楽章 Allegro non molto-Allego
    第2楽章 Allegro Presto Adagio
    第3楽章 Presto 
  協奏曲第3番 ヘ長調 RV.293 「秋」
    第1楽章 Allegro
    第2楽章 Adagio molto
    第3楽章 Allegro
  協奏曲第4番 ヘ短調 RV.297 「冬」
    第1楽章 Allegro non molto
    第2楽章 Largo
    第3楽章 Allegro
アンコール
    「冬」より第2楽章