市長のひとこと

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本内容は、重複した言葉遣いや表現などを整理した上で掲載しています。

平成27年度平和を願い戦没者を追悼する市民の式典 式辞

2015/10/07

本日ここに、平成27年度平和を願い戦没者を追悼する市民の式典を挙行するにあたり、戦没者1,072柱の御霊の前に、謹んで追悼の誠を捧げます。

先の大戦において300万余の方々が、祖国を思い、家族を思いつつ戦禍に倒れ、あるいは戦後遠い異郷の地でお亡くなりになりました。

終戦から70年の歳月が過ぎ去った今もなお、私たち日本国民、相馬市民にとって永遠に忘れることのできない深い悲しみであり、哀惜の念に堪えないものがあります。

また、本日こうして御遺族皆様方の御心情を拝察するとき、一家の柱、最愛の肉親を失った悲しみと幾多の困難に耐えながら立派に子弟を教育し、家業に励んでこられました御努力に対し心から敬意を表するものであります。

今日の相馬市があるのも、ひとえに、祖国のために命を捧げられた御霊の御加護と、御遺族皆様方の御努力の賜物であります。

さて、平成23年3月11日の東日本大震災から4年半の月日が経過いたしました。今、本市は、多くの皆様の温かい御支援をいただきながら、市民の力を結集し、復興の歩みを一歩一歩、着実に進めております。

私たちは、これからも、祖国を思いながら命を落とされた戦没者の方々の御遺志と、これまで本市を支えてこられた御遺族各位の御努力を無にすることのないよう、ふるさと相馬の復興に向け、たゆまぬ努力を重ねることをお誓い申し上げます。

結びに、戦没者の御霊が、永遠に安らかでありますことを、また、在天の光として今後ともわが相馬市の平和と復興の歩みを見守り給うことを念じ、あわせて、御遺族皆様方の今後の御多幸を心から御祈念申し上げまして、式辞といたします。



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