市長のひとこと

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本内容は、重複した言葉遣いや表現などを整理した上で掲載しています。

第2回 相馬市地方創生総合戦略会議

2015/08/24

お集まりのみなさん、お疲れ様です。非常にタイトなスケジュールではありましたが、それぞれの部会において活発な議論をしていただきました。やはり、自分たちの地域の将来像を決めるわけですので、大変有意義なご意見を賜ったものと思っております。

相馬市の地方創生を考えるにあたり、初めに市民の皆さんにアンケートへご協力をいただきました。市民の皆さんが、これからの相馬市にとって何が重要だと考えているのかをまとめることから始まった訳ですが、市で考えました5つの項目「産業・雇用」「観光・交流」「子育て・教育」「高齢社会対策・健康増進」「歴史・文化・郷土愛」について、市民の皆さんも同様に重要だとのご意見を多くいただきました。そのほかにも様々なご意見がありましたが、そのほとんどがこの5つの項目に関連するものでありました。

今日はその意見を皆さんで共有していただきながら、それぞれの部会のこれまでの成果をまとめていただきたいと思います。また、部会間の関連性もあると思います。例えば「歴史・文化・郷土愛」を考えた場合、「産業・雇用」と密接な関係が出てまいります。子ども達が相馬の歴史や文化を学び、深い郷土愛を育むことができたとしても、大人になった時に帰ってこられる故郷であるか、住み続けることができるであろうかという関連性です。

毎年4月を迎えると、大学に進学するために転出していく子ども達が多くいます。勉学に励み、力をつけた彼等が故郷に戻って働けることが非常に大切です。大きな工場や有力な企業など安心して働く場所があり、安心して帰ってこられる故郷であれば、郷土愛もより深く育むことができるのではないかと考えます。そういった意味で、市史編纂の事業と企業誘致事業も無関係なものではなく、関連性を持ったそれぞれ大切な事業と考えます。また、介護の対策など「高齢社会対策・健康増進」についても、同じように「産業・雇用」に関連するものと考えます。

このように、5つの項目を単独だけではなく、それぞれ関連性をもって考えていかなければなりません。

これまでみなさんから具体的なアイディアを頂きましたが、さらに一歩進んで、具体的にどうすればいいのかということも含めて、今後議論していただき最終案をまとめていただきたいと思っています。


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