市長のひとこと

このページは、市長がいろいろなところで話した内容をご紹介するページです。

本内容は、重複した言葉遣いや表現などを整理した上で掲載しています。

相馬市地域見廻り協議会設立式

2016/02/12

みなさんこんにちは。大変急なお呼びかけでしたが、このように多くの関係者の皆さまにお集まり頂きましたことに感謝を申し上げます。

昨年からですが、除染作業員の方々の宿舎が出来るということが市民の皆さまの中で話題になり、「地域の治安が心配だ」との声が寄せられておりました。相馬市では、相馬警察署と共に防犯カメラの設置等、色々と協議を重ねてまいりました。その様な中で、新聞報道にもありましたように、女子学生が連れ去られそうになったという報道がございました。また、実際の詳細はわかりませんが、色々な噂をずいぶん耳にするようになりました。市民の気持ちとして、相当不安が募っているのだろうと受け止めておりました。そして、昨年から始めた市長への手がみの中で、一刻も早く対応を取るようにと強いご要望を頂きました。

市として何ができるか、地域としてなにができるのかを市役所の中で協議し、防犯協会の皆さんにご活躍いただいている防犯パトロール等々の活動を強化する形を考えました。相馬市内全体として系統的にやることで、犯罪抑止力の効果をより強くすることが狙いです。

60歳以上の世代の方々に車に乗っていただいて、ボランティアで地域をパトロールする「見廻り隊」というスタイルでお願いしたいと思っております。シニア世代の方々に、若い世代を中心とした住民の安全を守っていただくことで、世代間の絆の深まりも一つの効果と期待しています。もちろん、そういった活動をするには、相馬警察署のバックアップも必要ですので、相馬警察署長さんにもいろいろと相談に乗っていただきました。見廻り隊の皆様には、活動自体はボランティアですが、活動にかかるガソリン代等の経費については、相馬市として予算化し、お渡しできるようにしたいと考えています。

全ての作業員の方々が悪い人だとは思っておりませんが、一部の方の問題行動が報道されることになれば、やはり住民の不安な気持ちというのは膨れ上がります。何とか地域の安全安心というものを、相馬警察署のサポートを頂きながら地域住民の皆さんの力で守っていく、そういう形で展開していくことが必要だと考えて、皆さんにご要請を申し上げた次第です。この趣旨をご理解いただき是非ともご協力をお願い申しあげます。


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