議会あいさつ

平成24年第1回相馬市議会臨時会

2012-01-30

◆子どもアート・メゾン(仮称)の整備(モエ ヘネシー・ルイヴィトン・グループからの寄附)

去る12月28日、先の市議会12月定例会最終日に御報告いたしました、市と世界的高級ブランドグループである、モエ ヘネシー・ルイヴィトン・グループとの間で協議を進めていた「子どもアート・メゾン(仮称)」の整備について、確認書を取り交わしました。
「子どもアート・メゾン」は、被災した子どもたちの心のケアや学力向上等の「子ども支援プロジェクト」の拠点として整備するもので、その資金をモエ ヘネシー・ルイヴィトン・グループより市に提供していただくものです。

◆和田観光いちご園開園

続いて、和田観光いちご園の開園について申し上げます。東日本大震災で甚大な被害を受けた和田観光いちご園が、去る1月15日に開園しました。
開園式には、平野復興大臣に駆けつけていただき、本市の一次産業や観光産業の復興を全国にアピールしていただきました。

◆除染活動で生じる土砂等の仮置場の設置

続いて、除染で発生する土砂等の仮置場の設置について申し上げます。
市では、相馬共同火力発電株式会社の御理解をいただき、市と同社との間で石炭灰専用の埋立処分場として契約を締結している、光陽地区の産業廃棄物処分場に仮置場を設置することといたしました。
仮置場には地下浸透を防ぐための遮水シートを設置し、除染で発生した土砂等を搬入する際は、耐候性大型土嚢に入れる等、放射性物質の飛散、流出の防止に万全の対策を講じてまいります。
今後、2月下旬から遮水シート設置等の工事を開始し、4月以降、土砂等の搬入を開始する予定です。

◆被災農地の復旧

続いて、津波で被災した農地の復旧に関して申し上げます。
これまで各地域で組織された復興組合が中心となり、被災農地の復旧作業を行ってきました。
市では、本市農業の復興のため、除塩や堆積した土砂等の撤去、水路等の農業施設の修繕を行うことといたしました。
本日提出する補正予算案に必要となる経費を計上いたしております。

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