議会あいさつ

平成22年第4回相馬市議会12月定例会

2010-11-29

◆福祉巡回車「おでかけミニバス」

おでかけミニバスは、65歳以上の交通手段に乏しい市民の外出支援と中心市街地の活性化を目的として、去る10月4日から運行を開始いたしました。
運行ルートは、患者バスを運行している玉野地区を除く、大野、山上、八幡、日立木、磯部、飯豊、中村中部、中村東部の各地区と中心市街地の商店街を結ぶ8つのルートで、月曜日から土曜日まで各ルートを週一度ずつ運行しております。
なお、11月27日までの利用者数は、往路が259名、復路が172名であります。

◆相馬市民会館建設基金条例

現在、市民アンケートや相馬市民会館建設検討委員会での検討を通し、市民の皆さんからいただいたご意見を尊重しながら策定した素案を基に、実施設計を進めております。
今後、市民会館建設に多くの市民の方に御協力をいただき、完成後もより市民に身近な施設となることを目的として、市民の皆様からの寄附を積み立てる基金の創設を本議会に提案することといたしました。

◆行政事務の電子化推進

本年4月から開始いたしました、住民票の写し及び印鑑証明書のコンビニ交付事業が、行政事務の情報化の進展に寄与している個人や団体を表彰する、「地方公共団体情報化職員等表彰」の「奨励賞」を受賞いたしました。
今後とも、行政事務の効率化と住民サービス向上のため、情報技術の利活用の研究に努めてまいります。

◆農業関係

10月28日に農林水産省が公表した稲作作況指数は、浜通り地方の平均が「104」の「やや良」でありました。
しかしながら、JAそうまの調査によれば、10月26日現在の本市の一等米比率は、夏の猛暑による高温障害の影響により、前年の91.8%を大きく下回る、47%となりました。
一方、日本梨は、猛暑の影響により出荷量が前年に比べ1割減の817tとなったものの、出荷額は単価の上昇により、前年に比べ2千5百万円増の2億7百万円となりました。

◆相馬民謡全国大会

10月9日、10日の両日、「第29回 相馬民謡全国大会」を開催いたしました。
今大会には、県内外から一般の部、ジュニアの部併せて155名が出場し、一般の部では「相馬木挽唄」を唄われた南相馬市の松本幸雄さんが、ジュニアの部では、「相馬胴突唄」を唄われたいわき市の石井敦子さんがそれぞれ優勝の栄冠に輝きました。
大会開催にあたり御支援、御協力をいただいた関係団体各位に深く感謝を申し上げます。

◆観光・物産PR

9月19日、北海道大樹町の「柏林公園祭り」で「相馬市物産展」を、10月31日、千葉県流山市の「流山市民祭り」で「美味いもん相馬フェア」を開催いたしました。
また、福島・伊達・二本松と本市の四市で構成している四市観光圏協議会の事業として、9月22、23日の両日、仙台市内で「四市観光圏物産展」を開催いたしました。
それぞれの会場において、観光パンフレットの配布や特産物の試食・販売を行い、本市の観光資源や特産物を精力的にPRいたしました。

◆相双地域観光物産振興推進サミット

相双地域の12市町村が連携して観光物産振興に取り組む「相双地域観光物産振興推進サミット」で企画した事業として、パークゴルフ協会の御協力をいただきながら誘客事業を展開することとなりましたので御報告いたします。
具体的には、来年1月から3月にかけて本市、浪江町及び大熊町の各パークゴルフ場を会場に、北海道の方を対象とした大会が、また、来年3月6日には相馬光陽パークゴルフ場を会場に、関東、東北地方の方を対象とした大会が予定されております。
今後も常磐自動車道の全線開通を見据え、各市町村との協力・連携を模索してまいりたいと考えております。

◆そうま市民まつり

11月7日、スポーツアリーナそうまをメイン会場に「第10回 そうま市民まつり」を開催いたしました。
当日は、各種サークル・誘致企業等による展示や恒例となりました北海道大樹町や地元業者による物産販売、桜丘小学校の鼓笛をはじめとする各種アトラクションの外、「JAまつり」が併せて行われ、市内外からの多くの来場者で賑わいました。

◆平和を願い戦没者を追悼する市民の式典
11月5日、総合福祉センターにおいて、約250名の市民の参加のもと「平和を願い戦没者を追悼する市民の式典」を開催いたしました。
昨年度までは、市と遺族会がそれぞれ別個に慰霊の式典を執り行ってまいりましたが、遺族会の方々が御高齢になられていることを踏まえ、しかしながら、平和を願い、英霊を顕彰する市民の気持ちをこれからも大切にしてゆこうという目的で、本年度からは市と遺族会が合同で式典を行うこととしたものであります。
今後も、市遺族会と協議を重ねながら、「戦争の記憶」が風化することがないよう取り組んでまいります。

◆常磐自動車道及び阿武隈東道路整備の進捗状況

11月10日、常磐自動車道相馬インターと新地インター間での初の本格的な工事となる、「相馬北工事」工区の安全祈願祭が椎木地内で執り行われました。
10月12日、阿武隈東道路の工事で予定されている4箇所のトンネル工事のうち、3箇所目となる「楢這トンネル」工事の安全祈願祭が山上地内で執り行われました。
また、11月4日には、昨年7月に始まった「荻平トンネル」について、阿武隈東道路で初めてのトンネル貫通となりました。

◆学校施設耐震工事

11月5日、八幡小学校屋内運動場の耐震補強工事が完了し、本年度予定していた3校の耐震補強工事がすべて終了いたしました。
次に、現在進めている中村第一小学校校舎改築事業は、去る11月12日に太陽光発電設備工事を発注し、来年2月の完成に向けて順調に進捗しております。
また、山上小学校屋内運動場改築工事は、本年度中に建設予定地の地質調査と実施設計の完了を予定しております。

◆わくわくジュニア・カレッジ 夢キッズ アスリートプロジェクトIN 相馬

10月26日、福島大学と連携し"わくわくジュニア・カレッジ「夢キッズ アスリートプロジェクトIN 相馬」"を桜丘小学校で開催いたしました。
当日は、同大学陸上部監督である川本和久教授と中国で開催されたアジア大会銀メダリストの千葉麻美選手をはじめとする11名のトップアスリートが、デモンストレーションや実技指導等を通して市内の小学校児童に陸上競技の楽しさや目標を達成するための積み重ねの大切さを伝えました。
これからも、相馬の未来を担う人材育成のため、関係機関や地域との連携を強化してまいります。

◆第16回全国報徳サミット相馬市大会

10月22、23日に開催いたしました、第16回全国報徳サミット相馬市大会には、多くの市民の皆様をはじめ、全国各地の尊徳翁ゆかりの15市町村の関係者、合わせて約1,000名の方々にご参加いただきました。
大会では、各地の取り組み事例の研究や情報交換を行い、尊徳翁の訓えを活かした「まちづくり」や「ひとづくり」を学びました。
また、報徳サミット開催に合わせ、歴史民俗資料館で、「相馬中村藩を救った御仕法」をテーマとした企画展を開催し、10月5日から11月28日までの期間中、市内外から600名を超える方々にご来場いただきました。

◆第10回 相馬市総合美術展覧会

11月19日から21日までの3日間、「スポーツアリーナそうま」を会場として「第10回 相馬市総合美術展覧会」を開催いたしました。
展覧会には、幼児から一般まで絵画、書、写真、習字等の各部門に合計1,083点と数多くの作品が出品されました。期間中、市民をはじめ多くの方が観賞に訪れ、市民の美術に対する関心と生涯学習意欲の向上に寄与できたものと考えております。
 
◆2010松川浦大橋ふれあいマラソン大会

10月3日「2010松川浦大橋ふれあいマラソン大会」を開催しました。
大会には、市内外から2,087名の選手が参加し、それぞれの部門で健脚を競いました。
当日は、451名のボランティアスタッフ皆様の熱心な活動に支えられ、成功裏に大会を終了することができました。
ここに、御支援・御協力いただきました各関係団体の皆様方に対しまして深く感謝を申し上げます。

◆第22回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会

11月21日、第22回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会が行われ、本市は、中学生・高校生を主体としたチーム編成で出場いたしました。
選手の皆さんは、大会に向けて精力的に練習を積み重ね、当日は選手一人ひとりが持てる力を十分に発揮し、力走しました結果、総合28位の成績を収めることができました。相馬市選手団の健闘を心から称え、更なる精進を願うとともに、御支援・御協力いただきました関係各位に心から感謝を申し上げます。

◆相馬光陽多目的交流広場 わいわい広場

市民の交流の場として、国の地域活力基盤創造交付金と地域活性化・きめ細やかな臨時交付金を活用し整備を進めておりました、仮称「相馬光陽多目的交流広場 わいわい広場」の完成披露会を、関係者200人の参加のもと去る11月3日に開催いたしました。
この施設は、光陽ソフトボール場の東側に、約1,300uの芝生広場、東屋、トイレをそれぞれ一棟、バーベキュー等ができるカマド、30台分の駐車場を備え、来年4月1日のオープンを予定しております。


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