議会あいさつ

平成14年第4回相馬市議会12月定例会

2002-12-02

 

本日、平成14年第4回相馬市議会12月定例会を招集いたしましたところ、議員各位には御多忙中にもかかわらず御出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 ここに諸議案の御提案に先立ちまして、その後の市政の経過等について御報告申し上げ、議員各位の御理解と御協力を賜りたいと存じます。

はじめに、市町村合併問題に関する最近の動きでありますが、去る11月29日に行われました相馬地方広域市町村圏組合管理者会において、従来から進められてきた合併問題勉強会の中間報告を受け、今後は、行政側はもとより住民の方々の代表との議論により、合併の是非や方法、時期の問題等についてさらなる協議を重ねるべく、任意合併協議会を発足させることが決定しております。
構成員といたしましては、市町村長、市町村議会議長並びに民間代表者の3名が各市町村から代表として議論に参加することになりますが、当市においては、5団体の推薦をもって民間代表者を決定してまいりたいと考えております。
なお、第1回目の協議会は、1月中にも開催したいとの管理者会の意向であります。
私といたしましては、各市町村議会の議長、民間の代表の方々を含め、広く意見の交換をしながら、真摯な議論をしていかねばならないものと考えておりますので、ここに御報告申し上げます。

続いて、高速道路関係について御報告申し上げます。
道路関係四公団民営化推進委員会が高速道路の採算性と地方に財源負担を求める方向を示す中にあって、地方の意見を聴こうとする「一日委員会」が、10月16日に仙台市で開催されました。私は、福島県を代表して議論に参加し、地方が個性ある豊かな地域社会をつくるための高速道路の必要性を強く訴えるとともに、道路公団の民営化にあたっては国民の利益を第一に考え、決して地方を切り捨てる国民不在の議論にならないよう申し上げてまいりました。
まさに本委員会の委員の方々との議論はすれ違いばかりでありましたが、我々地方として現在の方向性を真っ向から反対していこうと意を強くしたところであります。
10月23日には、秋田県能代市で東北市長会総会が開催され、私は、その壇上で福島県市長会が提案していた「高速道路の整備促進に関する特別決議」を御提案申し上げることになりました。そして、これが満場一致で採択をいただき、東北市長会の名のもとで、政府並びに民営化推進委員会等に対して強力な要望活動が展開されることになっております。
11月22日には、富山県小矢部市で全国医家市長医政推進会議が開催され、地域医療の救急救命体制を構築するため、地方の高速道路建設を従来の計画に沿って進めることを求める緊急提言が採択されております。さらに11月26日には、本医政推進会議の緊急提言に対し日本医師会より御賛同をいただけることになり、日本医師会の坪井会長とともに全国に向けて記者会見をさせていただきました。
このように、あらゆる機会を通して民営化推進委員会の現在の方向性に対する反対意見の集約を図ってきたところでありますが、昨今の報道によりますと、民営化推進委員会で検討されてきた費用対効果、採算性、外部への波及効果の三要素を数値化し、建設中の路線を含めた個別路線の優先順位を決定しようとすることが示され、さらには道路四公団を5つの民営化会社に分割することに合意がなされるなど、今週6日に本委員会の高速道路建設に向けた具体的な最終報告が取りまとめられようとしております。
非常に厳しい局面を迎えようとしておりますが、地方における住民福祉の観点から地方の意見を真摯に受け止めていただけますよう、引き続き国会議員のみな様をはじめ、高速道路の決定に携わる関係機関に対しまして、特段の措置が講じられますよう強く訴えてまいりたいと考えております。
さて、常磐自動車道の進捗状況でありますが、相馬南地区約5キロメートル区間の用地買収は面積の約92パーセントの買収を終え、さらに文化財発掘調査の準備段階となる試掘調査も終えており、来年度には本掘調査に入る予定となっております。
また、相馬北地区約7キロメートル区間につきましては、道路公団との設計協議が終了し、11月25日に関係行政区長への設計協議に関する説明会を開催したところであり、12月上旬には、関係する住民への説明会を開催する予定であります。
一方、東北中央自動車道につきましては、一般国道115号「阿武隈東道路」(山上〜玉野間)約10キロメートルが、国の直轄事業で進められており、自然の環境に与える影響評価の結果を示した「環境影響評価準備書」の縦覧、また環境影響評価に関する地元説明会を実施したところであります。さらに、県知事から環境保全の見地から意見を求められ、「環境に対する影響はない」という意見書を提出したところであります。来年度に「環境影響評価書」を作成した後、縦覧に供し、環境の保全について適正になされているかの審査を受け、適正であれば、国土交通大臣から東北地方整備局長に事業免許が交付され、設計等の本格的な事業に着手する予定となっております。
また、10月には「東北中央自動車道の早期完成を願う」署名活動を行い、山形県・福島県沿線市町村から約48万人の署名をいただき、10月31日、東北中央自動車道建設促進同盟会において署名書を持参し、関係国会議員等に早期実現を訴えたところでありますので、御報告申し上げます。

続いて、誘致企業関係について、申し上げます。
石川島播磨重工業株式会社相馬工場の建築延床面積約6400平方メートルの増設工事が先月末に完了しております。来年1月からの本格的な稼動に向け、田無工場からの機械等の移設が行われることになっており、さらに石川島精密鋳造株式会社相馬工場の増設も予定されていると伺っております。
長期的に低迷する日本経済の中にあって、県内各地の誘致企業を取り巻く環境は誠に厳しい状況にありますが、本市での新たな雇用創出は正に朗報であり、全市民を挙げて歓迎したいと考えております。

続いて、去る10月28日の玉野公民館を皮切りに、市内九ヶ所で開催いたしました市政懇談会について御報告申し上げます。
昨今の厳しい行財政環境の中にあって、多様化する市民の行政ニーズに対応した行政運営を進めていくための手段として開催し、9箇所において延べ517名の参加をいただいており、市役所側からは4役をはじめ各部長全員が出席いたしました。
市政懇談会では、財政状況をまとめた連結バランスシートや第二次行財政改革大綱の概要などを説明して市の状況に理解を深めていただいた後、多方面にわたり様々な意見を聴くことができました。 
つきましては、市民からいただいた貴重な提言、意見、要望を出来得る限り今後の行政運営に反映させながら、市民総参加による個性豊かな地域社会の創造に寄与させてまいりたいと考えております。

続いて、去る10月19日から22日にかけて、県内23市町村で開催されました第15回全国健康福祉祭について、御報告申し上げます。
本市での「ソフトボール交流大会」の開会式は、あいにくの雨のために会場を二の丸球場から市民会館大ホールに移し、59チーム全選手の参加をいただいて盛大に開催いたしましたが、各会場の試合につきましては無情の雨にたたられ、全日程が中止となる残念な結果に終わりました。
反面、シャトルバス運行による市内観光を楽しんでいただいたり、大会前に各チームに応援の葉書を送った市内小学生と選手の心温まるふれあいが行われるなど、市民との交流を通して全国に相馬市をアピールいただけたものと考えております。
開催にあたり、御尽力いただきました福島県ソフトボール協会をはじめ、市内各種団体のみな様に衷心より厚く御礼を申し上げます。

続いて、去る10月1日から2日にかけて、当市を通過いたしました「台風21号」の被害状況について申し上げます。
大雨洪水警報の発令と同時に、消防団、消防署など、関係各機関と連携を図り、厳重なる警戒体制を敷いておりましたが、強風により、市の天然記念物に指定されている涼ケ岡八幡神社の「夫婦杉」の1本が倒れたほか、松、杉等の倒木被害が33箇所、屋根一部破損の被害が25棟発生しました。農林関係では、磯部地区における「新高梨」の栽培面積約14ヘクタール中、約3割が強風による落下の被害に遭ったのを含め、被害額は約2100万円に達したとの報告を受けたところであります。

続いて、去る11月18日に実施いたしました相馬市役所消防訓練について申し上げます。
本庁舎が、昭和48年2月21日の火災に伴って3分の2以上を焼失した事例を踏まえ、これまで幾度となく消防訓練を実施してきており、今回は四年ぶりの消防訓練となりました。去る11月9日から15日まで秋季全国火災予防運動が展開されたこともあり、本訓練を通して市民の火災予防に対する意識の高揚にも寄与できたものと確信しております。

続いて窓口業務の時間延長についての利用状況を御報告申し上げます。
市民サービスのさらなる向上を図るため、去る9月2日から毎週月・水・金曜日の3日間、市民課と税務課の窓口業務時間を午後7時まで延長し、諸証明の発行業務を実施しているところであります。
月別の利用者数を申し上げますと、9月が80名で1日当たり平均は7.3名、10月は63名で1日当たり平均は5.3名、11月は101名で1日当たり平均は8.4名の実績となっております。
なお、12月16日からは、これまでの諸証明の発行業務に加えて、新規印鑑登録及び亡失・廃止申請の業務も併せて取り扱うなど、サービスの拡充に努めることにしております。さらに、年末時における市民に対する窓口業務サービスの向上を図るため、市内の各金融機関と同様に12月30日まで窓口業務を延長することとし、8時30分から15時まで開庁したいと考えておりますので、御報告申し上げます。

次に、庁内窓口のローカウンターの設置につきましては、去る9月議会で本経費の補正予算の議決をいただき、市民課、税務課、生活環境課の一部を計画したところであります。
その後、市民から保険年金課と福祉事務所の窓口の一部も設置して欲しいとの強い要望があったことから、現予算の範囲内で検討を重ね、車椅子の方、高齢者、相談来客者等に対して優しい行政サービス向上が図られるよう、年内中に設置を完了したいと考えております。

続いて、都市計画事業について申し上げます。
はじめに、都市計画道路の新町北町線でありますが、平成15年4月の全線開通に向け、本年8月に着工した道路改良舗装工事は順調に進捗し、十一月末現在の進捗率は約六十%になっております。
次に、相馬駅東土地区画整理事業施行地内で未整備となっておりました角田公園の整備でありますが、平成14年度におきまして経済産業省の産業再配置促進費補助事業の採択を申請し、今般テニスコート整備事業として補助率95%の内示をいただきました。本年度は、この補助事業によりましてテニスコート6面を整備することとし、次年度以降において、休憩施設及び多目的広場等を計画してまいりたいと考えております。
なお、テニスコート整備事業にかかる関係予算を今議会に御提案いたしたところであります。

続いて、生活環境行政について申し上げます。
快適な生活環境を確保することを目的とした「相馬市快適なまちづくり推進条例」が10月1日から施行いたしたところであります。本条例において、空き缶等のポイ捨て禁止、釣り用具等を捨てることの禁止、飼い犬のふんの放置の禁止、飲食料品の自動販売機に回収容器を設置する義務のほか、土地所有者等の責務としまして、空き地の雑草、枯れ草等を除去することを定めており、これまで広報誌による周知の徹底を図りながら、立看板の設置及び自動販売機の飲食料品販売者に対する回収容器の設置指導等を行ってまいりました。
相馬市をきれいで住みよい町にすることは全ての市民の願いであり、今後も、市民をはじめ、事業者及び土地の所有者等の御理解と御協力をいただきながら、快適なまちづくりの推進に努めてまいりたいと考えております。

次に、相馬駅前自転車駐車場建設事業について申し上げます。
アスファルト舗装に屋根付きで固定式の自転車止めが設置された自転車駐車場の整備につきましては、財団法人日本自転車普及協会による入札が去る10月15日に行われ、既に建設工事が着手されております。完成予定となっている来年2月末日までの工事期間中は、自転車駐車場利用者の方々に大変御不便をおかけすることになりますが、御理解をいただきたいと存じます。

続いて、農政関係について申し上げます。 
浜通り稲作作況指数は、「102」でやや良となっており、11月22日現在における出荷状況も、計画出荷数量12万7千854.5俵に対して11万154.5俵に達し、一等米比率は約76%となっております。
一方、野菜につきましては、出荷量・出荷額とも昨年同時期と比較して25%程度下回っておりますが、相馬の秋の代表的な味覚である梨の出荷量は、昨年を1.3%程度下回ったものの、出荷額では昨年を16%程度上回る状況にありますので、御報告いたします。

続いて、相馬の特産物の販路拡大策について申し上げます。
行ってみたい・泊まってみたい・住んでみたいところ「ふるさと相馬」を広く全国にアピールするため、「ふるさと相馬ブランド化推進協議会」を9月に設立いたしました。
その事業の一環として、11月3日に姉妹都市流山市の一大イベントである市民まつりに参加し、原釜漁協・磯部漁協・松川浦漁協・そうま農協と合同で相馬の特産物である魚介類の浜焼きコーナーや新米コシヒカリの試食コーナーを設置したところ想像を越えた盛況ぶりで、相馬ならではの特産物を通して大いに「そうま」をアピールできたものと考えております。
さらに、食を通して「ふるさと相馬」の良質性をアピールするため、インターネットを利用した相馬の地場産品のブランド化を目指して「バーチャルモール」の早期開設を進めており、本市産業の進展に大いに寄与させてまいりたいと考えております。

続いて、商工観光関係について申し上げます。
はじめに、去る10月26日から2日間にわたり開催いたしました第21回相馬民謡全国大会には、172名がエントリーされ、予選大会を勝ち抜いた30名による決勝大会では、「相馬木挽唄」を唄いあげた須賀川市の金田正三さんが優勝の栄冠に輝き、準優勝には和歌山県の藤原眞千子さん、第3位には宮城県の平山清子さんがそれぞれ選ばれました。出場者は遠く和歌山県からの5名をはじめ、全国各地からお出でいただいており、名実ともに全国大会の名にふさわしい大会としてすっかり定着してきております。ここに、相馬民謡同好会のみな様をはじめ関係団体各位の多大なる御支援と御協力に対し、深く感謝を申し上げる次第であります。
なお、本大会のゲストとして津軽三味線の演奏家を迎え、会場内のみな様にお聞きいただきますとともに、昨年に引き続いて抽選会を実施するなど、盛会裏に終了いたしましたことを御報告いたします。

次に、第2回そうま市民まつりについて申し上げます。
昨年から市民参加型の新しいイベントとして誰もが楽しめる市民まつりをスタートし、相馬市観光協会が事務局を担当して様々な関係機関団体の参画のもとで11月2日と3日に開催されました。開催期間中は姉妹都市である北海道大樹町並びに相馬市の物産販売をはじめ、各種イベント、協賛団体による展示等が繰り広げられました。さらに、今回からJAまつりが同時開催されており、会場では北海道のもう一方の姉妹都市・豊頃町の物産販売も行われました。
会場が分散されたことから3台のシャトルバスを用意するとともに、独自のイベントとして各展示会場や商店街を回るスタンプラリーを実施しており、その参加者は約1200名を数えました。冬の訪れが早く、普段よりも強い寒さを感じた2日間となりましたが、人出は昨年を上回る1万5千人を数えており、今後とも共催団体と連携を図りながら、さらなる市民まつりの発展を目指してまいりたいと考えております。

続いて、教育関係について申し上げます。
はじめに、学校教育についてでありますが、今年度から実施された新学習指導要領による「ゆとりの中で基礎・基本の定着」を目指す教育活動を積極的に支援し、学力向上対策の充実を図っているところであります。
各学校においては、チームティーチングによる個に応じた指導を積極的に導入し、また児童生徒の能力や学習の速度に応じた習熟度別学習を工夫するなど、意欲的に実践し着実にその成果をあげており、特に、磯部中学校においては福島県教育委員会から基礎学力向上支援事業の指定を受け、「基礎学力の定着を図る学習指導の在り方」をテーマに取り組み、大いに成果をあげたところであります。
また、幼児、児童、生徒の実態や地域の実情に応じた特色ある学校づくりを推進し、家庭や地域と連携協力し一体となって子ども達の健やかな成長を図っていくためには、より一層地域に開かれた学校づくりを推進していく必要があります。
そこで、この気運づくりのために、本年度、保護者や地域の方々が学校へ行き、授業を参観し、各種行事に参加できる「学校へ行こう週間」を、11月1日から7日まで実施いたしました。
市内16校における参加者数は、授業参観に979名、行事参加に3056名と総計4035名に達しており、多くの市民に関心を持っていただけたことを心強く思っております。
一方、10月から11月にかけて毎月開催の定例教育委員会のほか、全教育委員と教育委員会事務局の部課長が学校を訪問する移動教育委員会を開催したところであります。
今年は全中学校と養護学校の6校において実施しており、生徒の授業の様子や施設状況を見ながら現状や課題等について学校現場の生の声を聞き、教育委員会の施策に反映させ、教育行政の充実を図ってきておりますので、御報告申し上げます。
次に、平成14年度から2ヵ年継続事業として進めている向陽中学校の校舎改築工事につきましては、これまで1階躯体工事が完了し、現在は2階躯体工事を行っているところであります。
工事は順調に進んでおり、11月末現在の工事進捗率は約25%で、工期内完成に向け鋭意努力してまいりたいと考えております。

続いて、生涯学習関係について申し上げます。
去る9月29日から11月10日までの4回にわたり、生涯学習公開講座を実施いたしました。
今年は「私たちの健康と福祉について考える」をメーンテーマに福島県立医科大学と福島大学から講師をお招きし、自分の健康、家族の健康、さらに医療・福祉・介護について講義をいただき、大変好評のうちに終了いたしたところであります。
また、来年小学校に入学する児童の保護者を対象に、初めての試みとして「子育て講座」を行ったところであります。去る10月4日から各小学校ごとに開催したこの講座は、今後の育児問題や家庭教育のあり方について考える機会を提供しながら、家庭の教育力の高揚を図ろうとするもので、参加した保護者の方々は、豊富な経験に基づいた講師の「子育て」の話に熱心に聞き入っておりました。
次に、男女共同参画プランの策定について御報告申し上げます。
豊かですみよいまちづくりを推進するため、男女がともに個性と能力を最大限に生かすことのできる社会づくりを目指した「そうま男女共生プラン21」が今月中に発刊の運びとなりました。今後は、このプランに基づいて男女共同参画社会の形成に向けて努力してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
次に、教育文化センター博物館の特別展を去る10月16日から11月17日までの約1カ月間にわたり開催いたしました。
今回は「髪飾用具と和鏡」と題し、県指定民俗文化財の髪飾用具コレクションと市指定民俗文化財の仏立寺コレクションを展示いたしました。期間中は市内外から多くの入館者があり、盛況のうちに終了することができました。今後は、新たな企画を展示に活かし、多くの歴史資料や美術資料の紹介をしてまいりたいと考えております。
次に、去る10月6日に開催しました第8回松川浦大橋ふれあいマラソン大会について申し上げます。
本大会には、市民をはじめ、北は青森県、南は福岡県までの日本各地より、3歳から85歳までの総勢2174名のマラソン愛好者の参加をいただきました。
総勢393名のボランティアスタッフをはじめ、各関係機関の方々の御協力によりましてスムーズな大会運営が図られました。改めて、各種関係機関団体に対しまして、深く感謝を申し上げる次第であります。
一方、第14回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会につきましては、去る11月17日、白河市陸上競技場から県庁までの16区間、95.4キロメートルのコースで参加85市町村代表の精鋭ランナーが健脚を競いました。
本市のチームは、中学・高校生を主体に一般企業からも4名の参加をいただき、市民の熱い期待にこたえるために精力的な練習を重ねて参りました。大会当日は、選手一人一人が持っている力を十分に発揮し健闘いたしましたが、総合の部では第36位、市の部においては第10位の成績でありました。
相馬市選手団の健闘を称え、御支援・御協力をいただきました関係各位に心から感謝を申し上げ、御報告といたします。

終わりに、去る11月8日から二泊三日の日程で実施いたしました第33回相馬市民号「宮古市と六ヶ所村核燃料サイクル施設視察研修」について御報告いたします。
今回は総勢147名の方々が参加され、IT先進自治体である宮古市では、熊坂市長より「情報公開について」の講話及び担当職員からはITに関する取り組み内容について説明をいただきました。六ヶ所村核燃料サイクル施設では、世界的な環境問題とエネルギー問題が叫ばれる中で、広大な原子燃料サイクル施設を見学して大いに見聞を広め、さらに最終日は、縄文時代の大集落の遺跡として国の特別史跡に指定されている三内丸山遺跡を見学してまいりました。
初日の夜の交流会では、熊坂市長様にも御臨席をいただき、両市の友好親善と発展を誓いながら親睦を深め、さらに、バスの車中では、市政に関する報告会を行うなど、市民号としての所期の目的を十分に達成することができました。
本市民号の実施にあたり、改めまして市議会並びに関係諸団体等に深く感謝を申し上げ、御報告といたします。

 

前のページへ戻る

ホーム > 市長室 > 議会あいさつ > 平成14年第4回相馬市議会12月定例会