市長エッセー

なぜNPOか。

2002/11/08

公益性ということを考える。ついでに公正さということも考える。

ボランティア等民間の方々の努力で社会が変わり、生活を安全に豊かにしてゆくことができたら、そのことを主な目的としている行政としては、一緒に盆踊りを踊りたいくらいうれしく有難い。市民参加の地域づくりによってより郷土への帰属意識を高め、人も自然も美しい相馬を後世につなぐことができる。従って財政支援もふくめた援助を考えるべきであるが、せっかくの活動も継続性が保証されないと危険である。

また財政支援の対象は個人では公正さという観点から問題がある。ここは公益性を明確に定款に謳った法人が、その設立理念の下に参加した市民によって運営され、仮に代表者の方に不都合が起きても、その事業を法人として継続できることが大切。

したがって法人としてのボランティア団体、すなわちNPOであってほしい。

 

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