市のお財布
市ではどのような仕事にいくらのお金を使い、どのくらいのお金を集めることができるかという見積(みつ)もりをつくります。これを予算といいます。
予算をみると、みなさんのお父さんやお母さんが納(おさ)めた税金がどのように使われているのかが分かります。

 

予算はどのように決まるの?

予算は1年ごとにつくられます。予算案(よさんあん)を市長が作成し、市議会で決定されます。
予算案をたてるときには、こんなことをしてほしい、こんなものをつくってほしいという市民の意見をよく聞いてつくります。
予算はいったん決定されると決められた目的以外にお金を使うことはできません。
予算の使い方などを変更する場合には補正予算(ほせいよさん)をたて市議会に承認(しょうんにん)してもらうようになります。

 

歳入(さいにゅう)

歳入は、4月から次の年の3月までの間に市役所に入ってくるお金のことです。 歳入には、市役所がお金の使い方を決めることができるものと、国や県の役所から使い方が決められているものがあります。また、歳入には、相馬市に住んでいる人々から納められる税金(ぜいきん)、国や県の役所からもらう交付金(こうふきん)など、いろいろな種類があります。

市税(しぜい)

市税は相馬市に住む人々や、相馬市にある会社から納められます。
市が自由に使うことのできるお金で、日常生活に密接(みっせつ)に結びついた公共サービスに使われます。

地方交付税(ちほうこうふぜい)

全国の市町村の収入の差をなくすため、国が市町村の代わりに集め、市町村の実情(じつじょう)に応(おう)じて交付される税のことです。
市町村が自由に使えるお金で、日常生活に密接に結びついた公共サービスなどに使われます。

国県支出金(くにけんししゅつきん)

国県支出金は、市が行う事業に対して国県から交付され、使い道が決められているお金です。
市と国県とが共同(きょうどう)で責任を負う事業や、建設事業のように国県が特定の事業を奨励(しょうれい)したり、財政面で援助をする事業に交付されます。

市債(しさい)

市債は、たくさんのお金が必要な事業のための借金です。その返済(へんさい)は長年にわたって行われます。

 

歳出(さいしゅつ)

歳出は、4月から次の年の3月までの間に市役所が使うお金のことです。歳出は、お金の使い方によって、いろいろな種類に分けられています。

民生費(みんせいひ)

子供やお年寄り、体の不自由な方への援助などの仕事に使うお金です。

公債費(こうさいひ)

市が事業をするために借りたお金を返していくお金です。

教育費(きょういくひ)

学校や社会教育に関することに使うお金です。

衛生費(えいせいひ)

市民の健康づくりやごみ処理などの仕事に使われます。

土木費(どぼくひ)

道路や下水道、市営住宅、公園を整備するのに使うお金です。

総務費(そうむひ)

市全体の事務や、税金の収納(しゅうのう)、戸籍(こせき)や住民票(じゅうみんひょう)、選挙や監査(かんさ)、統計調査(とうけいちょうさ)の仕事に使うお金です。

農林水産業費(のうりんすいさんぎょうひ)

農業、漁業などさかんにするのに使われます。

 

 

 


Copyright(c) 2008 Soma City Office. All rights reserved.
当ホームページ上のすべての文章や画像などの無断転載・引用はご遠慮ください。
Internet Explorer 4.0 以上または Netscape Navigator 4.0 以上でご覧ください。