年金のはなし

みんなのおじいさんやおばあさんの多くがもらっている年金って、どんなものか知っているかな。
これは、世代を超えた助け合いの制度なんだよ。

 

国民年金(こくみんねんきん)ってなに?

すべての国民が安心して暮らせるように、国が作った制度なんだよ。


安心して暮らせるってどういうこと?

年をとって働けなくなったときや、病気やけがで障害が残ったとき、また、一家の働き手が亡くなったときに年金を受け取ることができるんだ。
でも、年金を受け取るためには20歳になったら年金に加入して保険料を納めることが必要なんだよ。


年金なんかもらわなくても貯金をするからいいよ!?

それも大事なことだね。でも、何十年後にいくら生活費が必要か、何歳までいきられるかわからないだろう?
平均寿命が伸びているし、子供の人数も減ってきているよね。
貯蓄というみずからの努力や家族の助け合いでは限界があるので、社会全体で助け合う仕組みとして公的年金制度が生まれたんだ。
20歳になったら必ず国民年金(基礎年金)制度に加入する仕組みになっているんだ。
国民年金のほかに、サラリーマンが加入する厚生年金保険や、公務員などが加入する共済組合があってこれらを公的年金制度というんだ。


受け取る年金の費用はだれが負担するの?

加入している人たちが納める保険料と国の税金でまかなっているんだ。
現役で働く人たちの納める保険料が高齢者の生活を支え、現役で働く人たちが高齢者になったときは、次の世代の人たちの納める保険料が支えてくれるんだ。


公的年金のしくみ

さいごに、公的年金のしくみを図であらわして紹介します。
年金は、2階建ての構造になっています。


 


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