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放射能対策室

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今後の健康対策

(平成25年11月現在)

ホールボディカウンター検査

ホールボディカウンターは、内部被ばくを検査し、体内の放射性セシウムが出すガンマ線を測って、内部被ばくがあるかどうかを検査する装置です。
平成24年度は地区ごとに検査を実施し、内部被ばくが見つかった方には、食生活などのヒアリングを実施してきました。平成25年度からは地区ごとの検査実施のほか、小・中学校の児童生徒については、学校集団検診により検査を実施しました。
今後も小学生以上の全市民を対象に継続して実施します。

 

個人線量計(ガラスバッジ)測定

ガラスバッジは、日常の生活を通じて、どのくらい外部被ばくをしているか、個人ごとに測定する検査です。

中学生までの子どもと妊婦を対象に平成25年度は5〜7月に実施しました。市が設定した目標値(1.6

mSv/年)を超える方はいませんでした。今後は、国の設定した「長期的目標」の期間を5年以内とし、平成28年3月までに、年間被ばく線量1mSv/年以下を目標に継続して実施します。

 

玉野地区・仮設及び借上げ住宅入居者の健康診断

環境の変化や放射線による影響等が健康に影響していないか確認するため、平成26年度も実施予定です。

 

甲状腺がんへの対応

原発事故により放出された、ヨウ素131、ヨウ素132は半減期が短く、現在の空間線量測定等では計測できません。ヨウ素131、ヨウ素132が人間の体に影響を及ぼしやすいのが、成長期の甲状腺です。

震災当時18歳までの子どもを対象に、平成25年度は県民健康管理調査の甲状腺検査を実施しました。
二次判定が必要となった者(B判定)については、本人や保護者の不安を解消するために、追跡調査を実施し、事後管理を徹底していくこととします。市では、今後も県民健康管理調査の検査結果を受け対応します。