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放射能対策室

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除染の進め方

平成24年8月

比較的放射線量が高めの玉野地区から、学校など公共施設、住宅などの生活圏を中心に面的な除染を行います。

市はこれまで、学校の校庭表土除去や、ガラスバッジの結果を踏まえた、年間1.6mSv以上の外部被ばくが推定された児童・生徒のいる家庭の、ホットスポットの除染などを実施してきました。

今後は、これまでに実施した、1kmメッシュ調査および500mメッシュ調査の結果、比較的放射線量の高い玉野地区から幼稚園・学校などの公共施設をはじめ、住宅などの生活圏を中心に除染を進めます。
その後、順次各地域で放射線量が相対的に高い場所の除染を進めます。
玉野地区では約150世帯の除染を8月上旬から12月まで実施する予定です。

除染手順

1 除染実施の同意手続き

除染対象の土地・建物の所有者または管理者の方に、調査、立会や除染作業に伴う作業員の立ち入り、除去土壌などの保管などに関して、同意を得るものです。事前に同意をいただいた方の土地・建物について除染を行います。

2 事前調査・立会

除染実施前に、敷地内の空間放射線量の測定、除染の進め方などの確認を行っていただくため、同意者の立会をお願いします。

3 除染作業実施(住宅の形状などにより除染方法は異なります)

(1)屋根……洗浄など
(2)雨どい…堆積物除去、洗浄など
(3)庭………表土除去、芝の深刈りなど
(4)庭木……剪定
(5)砂利敷地…砂利の除去
(6)コンクリートたたき…洗浄など
(7)防風林…枝の剪定、落ち葉層の除去

4 除去土壌などの保管

土壌などは耐候性フレコンバッグに入れ、仮置き場に搬入し保管します。

※除染に使用した水は回収し、浄化処理をした後に放流します。表土、砂利の除去をした場合は、汚染されていない山砂・砂利の敷均しを行い復元します。

※除染作業中の建物損壊については、損害賠償保険により対応することとしています。