現在の展示

通史

佐藤玄々(彫刻家)

相馬駒焼(工芸)

通史

原始・古代(縄文から平安時代)

通史展示物旧石器時代(きゅうせっきじだい)から平安時代(へいあんじだい)まで、市内の遺跡(いせき)から出土(しゅつど)した資料を中心に展示(てんじ)しています。丸塚古墳出土埴輪(まるづかこふんしゅつどはにわ)や地ノ内遺跡出土縄文土器(じのうちいせきしゅつどじょうもんどき)などから当時の人々の生活や文化がうかがえます。

主な展示物

○丸塚古墳出土馬型埴輪(市指定文化財)
成田字船橋地内の丸塚古墳から出土した5世紀後半のころの埴輪です。

通史解説シート1(PDF形式76KB)

中世(鎌倉から室町時代)

中世は、鎌倉幕府(かまくらばくふ)の開始とともに始まります。鎌倉時代・南北朝(なんぼくちょう)時代、室町(むろまち)時代、そして戦国(せんごく)時代へと相馬氏による統治(とうち)が続きました。南北朝時代は、北朝方(ほくちょうがた)として活動、戦国時代は隣国(りんごく)伊達氏(だてし)との抗争(こうそう)に終始しました。そして天正(てんしょう)18年(1590)、豊臣秀吉(とよとみひでよし)の「奥州仕置(おうしゅうしおき)」をむかえたのです。

主な展示物

○相馬文書(写真)原本東京大学史料編纂所
相馬文書は鎌倉時代から江戸時代までの貴重な記録です。旧藩主相馬家の所蔵の原本は戦災で消失してしまい、東京大学史料編纂所に影写本が残されています。その影写本の一部を写真で紹介します。

通史解説シート2(PDF形式186KB)

近世(江戸時代)

通史展示物近世は、相馬中村藩(そうまなかむらはん)の時代です。中村藩は、慶長(けいちょう)16年(1611)の宇多郡中村城移転で本格的に始まりました。領地(りょうち)は、宇多郡・行方郡・標葉郡の三郡で六万石(まんごく)です。それは江戸時代が終るまで、260余年つづきました。

主な展示物

○中村城下町人町屋敷地図(市指定文化財)
明和5年(1768)の地図で、田町通、上町通、大町通、宇多川町通の町割を詳細に示したものです。

通史解説シート3(PDF形式84KB)

近現代(明治から昭和)

中央からもたらされた近代文化(きんだいぶんか)や工業の導入が町の様相(ようそう)を大きく変えてきました。明治・大正・昭和・平成と現在に続く歴史の中で人々は相馬を創(つく)り続けています。

通史解説シート4(PDF形式155KB)