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奥相志の原本

おうそうしのげんぽん

○時代 江戸

○年代 1857(安政4)年〜

○大きさ たて24.5p、よこ16p

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『奥相志』は1857(安政4)年に藩の事業として編さんされた総合的な歴史地理書です。編さんには、藩士齋藤完隆(さいとうひろたか)がたずさわり完成まで15年を要しました。奥羽の歴史の概説、相馬領3郡の歴史の概略、さらに各郷・村毎の詳細な地歴が記録されています。宇多郷46巻、北郷32巻、中ノ郷42巻、小高郷33巻、北標葉郷26巻の計179巻にわかれています。ただ、編さん半ばで明治を迎え、領内全部が揃わないまま急いで編さんを終えた形になっています。そのため、南標葉郷と山中郷が欠けています。また、村毎に添える予定であったらしい村絵図は、宇多郷のみとなっています。