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都玉神社のサカキ群

くにたまじんじゃのさかきぐん

推定樹齢250年。サカキ(榊)は、ツバキ科の常緑高木。暖地の山林に生え、本州の関東以西、四国、九州、沖縄、台湾、朝鮮の済州島に分布しています。

日本では、枝に白幣をつけて神霊の象徴とし、これを中心に祭祀が行われます。後にはこれを神前に供えるようになりました。神事に使うので「榊」と書かれ、神社の庭などによく栽培されています。和名は、栄木の意味で、葉が常緑であるという説もあります。

都玉神社のサカキは、マサカキ(真榊)といい、ヒサカキと区別する。通常のものより葉が大きくて長く、10数本の群落を形成していて、相馬地方にはまれなものです。歴史的には、都玉神社の裏山に相馬昌胤の子の都胤の墳墓があり、それでサカキを植えたと伝えられています。

○指定の区別 市 天然記念物

○所有者/管理者 都玉神社

○所在地 相馬市坪田字高松19

○指定年月日  昭和59年3月6日