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旧寛徳寺のタラヨウ

きゅうかんとくじのたらよう

このタラヨウ(多羅葉)は推定樹齢約300年。モチノキ科の常緑高木で、小泉の旧寛徳寺境内にあります。

タラヨウは、本州の中部地方南部以西、四国、九州に分布し、庭木としても植栽されています。葉に火を近づけたり、硬いものでなぞると黒く変色し、文字を書くことができるので、経文を書くタラジュ(多羅樹)にたとえてタラヨウの名前となりました。

寛徳寺は、貞享年間(1684〜1688)に高平村から移ったもので、その時の植栽と思われます。

○指定の区別 市 天然記念物

○所有者/管理者 岩崎敏夫

○所在地 相馬市小泉字根岸424

○指定年月日  昭和51年3月2日