文化財ガイド

国指定文化財

県指定文化財

市指定文化財

御仕法造り住宅

ごしほうづくりじゅうたく

藩復興の施策である御仕法(二宮尊徳が創始した興国安民法)によって、精勤者に藩から支給された家で、昭和30年ころまでは各地に見られましたが、年ごとに減り、現在では小泉の佐藤家の1軒のみです。

この家は、1863年(文久3)の建築といわれ、内部の造作は、単純で、東西に三つの部屋が並んでおり、建坪は約25坪ほどです。東から、炉のある居間、中央が中間、西に、床の間つきの座敷となっており、一般の民家と比べると、いくぶん柱が細く、一間が5尺7寸(約172cm)と標準(約180cm)より狭いことが特徴です。

○指定の区別 市 有形文化財(建造物)

○所有者/管理者 寺島和夫

○所在地 相馬市小泉字根岸337

○指定年月日  昭和61年5月29日