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旧妙見宮(相馬中村神社)棟札

きゅうみょうけんぐう(そうまなかむらじんじゃ)むなふだ

棟札とは、建物の建立や修理の際、上棟の年月日、工事関係者の氏名などを書いて納める板札のことです。

はじめは、棟木の下面に直接書くか別の板に書いて打ちつけたり箱に格納しました。国内最古の遺品は、中尊寺伝経蔵棟札で1122年(保安3)のものです。

旧妙見宮の棟札は、社殿が竣工した1643年(寛永20)のものを含め10枚で、修理の変遷を知るうえでも貴重な資料です。

なお、妙見宮は明治5年に中村神社と替わり、さらに昭和28年相馬中村神社と改称され、社殿は昭和58年国の重要無形文化財に指定されました。

○指定の区別 市 有形文化財(古文書)

○所有者/管理者 相馬妙見歓喜寺

○所在地 見学不可

○指定年月日  昭和59年3月6日