文化財ガイド

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木造扁額「養眞殿」

もくぞうへんがく「ようしんでん」

五代藩主相馬昌胤は吉田神道に深く帰依し、中村城本丸に養真殿を創建しました。昌胤が隠居した1701年(元禄14)には、現在の浪江町北幾世橋の大聖寺の北側、当時の北原御殿に移され、その後さらに、北幾世橋初発神社に移築されました。別に御浄所とも呼ばれていました。

指定の扁額は、北幾世橋にあった1718年(享保3)、中御門天皇の勅額を神祇官領卜部兼敬より賜り御浄所に掲げたものです。その後、1728年(享保13)、昌胤が亡くなると高松の都玉くにたま神社の神庫に納められ、現在に至っています。

○指定の区別 市 有形文化財(工芸品)

○所有者/管理者 都玉神社

○所在地 相馬市坪田字高松19

○指定年月日  昭和56年3月5日