文化財ガイド

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紙本著色十二天画像

しほんちゃくしょくじゅうにてんがぞう

制作年代は、室町時代と考えられています。

十二天とは、世界やすべての生き物をまもる護世天の12尊のことです。密教修法に五穀豊穣・国土安穏を祈る12天供があり、後七日御修法などの大法や伝法灌頂(でんぽうかんじょう)などに際し、用いられたものと考えられます。

地方では、遺存例は少なく、仏教文化を究明するための資料として貴重です。本画像は、散逸を防ぐため、1体づつの軸装から6曲1双の屏風(1扇1体)に仕立てなおされたものです。

○指定の区別 市 有形文化財(絵画)

○所有者/管理者 相馬妙見歓喜寺

○所在地 見学不可

○指定年月日  昭和56年3月5日