文化財ガイド

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育英舘額

いくえいかんがく

旧相馬中村藩の藩校であった育英の額は、欅(けやき)の一枚板に、藩校の創設者第11代藩主相馬益胤の書「育英舘」を彫ったものです。

1822年(文政5)4月に竣工した建物は、学堂のほか希賢塾と呼ばれる寄宿舎などがありました。教授方法は、素読や講義だったようです。教科書は、孝経、小学、四書、五経、春秋左氏伝、十八史略、日本外史、国史略、史記、漢書、国語(:こくご  (中国の書名))、大日本史、歴史綱鑑などを用いていました。

○指定の区別 市 有形文化財(書跡)

○所有者/管理者 相馬市教育委員会

○所在地 相馬市立中村第一小学校

○指定年月日  昭和42年9月30日