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成田藤堂塚出土藤堂塚式土器

なりたとうどうつかしゅつど とうどうつかしきどき

藤堂塚遺跡は成田にあり、土器は、昭和27年4月、水田の堀の縁からほぼ密集する状態で6個出土しました。土器の表面は、有紋のものと無紋のものがあり、縄文最晩期(紀元前1000〜300年前)のものと考えられています。

出土した土器の形状は、壷形のもの3個、深鉢形のもの1個、浅鉢形のもの1個、円筒形のもの1個です。

縄文土器は、技術的にろくろ・回転台による成形技術や窯による焼成技術をもたない段階の素焼きの土器をいいます。また、存続年代が約1万年と長いため変遷を草創期、早期、前期、中期、後期、晩期と6つに区分しています。

○指定の区別 市 有形文化財(考古資料)

○所有者/管理者 福島県立相馬高等学校

○所在地 相馬市中村字大手先57-1

○指定年月日  昭和36年9月12日