文化財ガイド

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相馬家系図

そうまけけいず

相馬氏が桓武平氏の出で、平安時代から連綿と続いた家柄であることを実証する資料です。

1641年(寛永18)、将軍徳川家光が「寛永諸家系図伝」を編集させた際、時の藩主相馬義胤がまとめて幕府に提出しました。このとき作成したものの写しがこの1巻で、相馬家祈願所の歓喜寺に預けられたものです。

作成にあたっては、古文書・記録および老士が伝え継いだことを参照したことが裏書に書かれています。また、中津幸政が相馬義胤の命令のもとに作成し、書写したことが記されています。これは相馬義胤公年譜の記事に対応し、歴史家・書家中津幸政の筆跡とも一致しています。

○指定の区別 県 重要文化財(書跡)

○所有者/管理者 相馬妙見歓喜寺

○所在地 見学不可

○指定年月日  昭和44年4月1日