文化財ガイド

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相馬中村神社本殿・幣殿・拝殿

そうまなかむらじんじゃ ほんでん・へいでん・はいでん

相馬中村神社は、相馬三妙見社の一つで、天之御中主神を祭神としています。

1611年(慶長16)相馬利胤が中村城を築城したとき、鎮守妙見宮を城内に祀ったのがはじまりと伝えられています。

現在の社殿は、1643年(寛永20)に造られました。その後、ほぼ20年ごとに都合9回の修理を重ね、また、平成元年から4年にかけて大修理が行われ、屋根も創建当時のこけら葺に改修されました。社殿は、本殿・幣殿・拝殿からなる権現造の複合社殿となっています。本殿は、本来透漆塗りが施されていました。

全体的に建物は簡素ですが、要所に漆塗り、彩色、飾金具で飾り、寛永建立の正統的なもので、相馬地方を代表する建築です。

○指定の区別 国 重要文化財(建造物)

○所有者/管理者 相馬中村神社

○所在地 相馬市中村字北町140

○指定年月日  昭和58年1月7日