生活路線バス

生活路線バス 地域の交通手段を地域で守ろう

生活路線バスの運行は、市がバス事業者にバスの運行を委託し、運送収入から運送費用を差し引いた額(赤字額)をバス事業者に支払うことでバスを運行しています。

生活路線バスは、「市民生活の足」として、通勤、通学および通院の交通手段として欠かすことのできない交通機関ですが、年々、その利用者が減少しており、それに伴い市がバス事業者に支払う赤字額も増大しています。

※廃止代替バス
従来、バス事業者が運行していた乗合バス路線において、赤字などによりバス事業者が撤退した後、自治体がバス事業者に代わって運行するバスのこと。

生活路線バスの存続について

市では、負担が増大する生活路線バスの経費を少なくするために、利用者の少ない便は、廃止するなどの対策を講じてきました。その手段も限界に達しており、生活路線バスの運行が危機的状況に陥り、存続が危うくなっています。

◆生活路線バスの運営状況の推移

運行年度
平成14年度
平成15年度
平成16年度
平成17年度
平成18年度
(1)利用者数(人)
153,052
163,989
147,218
133,579
126,927
(2)運送経費(千円)
59,222
65,184
54,834
57,914
56,317
(3)運送収入(千円)
27,920
30,735
24,927
22,196
21,070
(4)赤字負担額(千円)
31,302
34,449
29,906
35,718
35,247
(5)収支率
47.15%
47.15%
45.46%
38.33%
37.41%

▽平成19年度は、赤字負担額が約40,000千円となる見込みです。
▽運行年度は、前年10月1日から当年度9月30日まで。
▽赤字負担額は、(3)−(2)の額で、市が生活路線バス経費として事業者へ支払う額。
▽収支率は、各運行期間における(3)運送収入÷(2)運送経費の割合。(100%で収支が均衡)

欠かせない交通手段

生活路線バスは、児童・学生、高齢者などの交通弱者にとって重要な交通手段です。利用者を増やし、運送収入を増加させることで、生活路線バスの維持が可能となります。

バスを利用しましょう

「地域の足は、地域住民自らが守る」という意識を持って、さらには、「地球温暖化防止」「市内通勤時間帯の渋滞緩和」、「地域コミュニティー活性化」などの一手段として、生活路線バスの利活用にご協力お願いします。

◆利用状況の推移

路線名
運行系統
1便当たりの平均利用者
(人/日)※
起点
経由
終点
(19)
(18)
(19)-(18)
1 車川経由原町 相馬営業所 車川 相馬営業所
1.9
2.1
△0.2
2 立谷経由原町 相馬営業所 立谷 相馬営業所
7.2
7.3
△0.1
3 舘前 相馬営業所 柚木 舘前
6.6
6.5
0.1
4 獺庭 相馬営業所 舘前 獺庭
6.5
7.8
△1.3
5 磯部経由舘前 相馬営業所 磯部学校 舘前
4
4.6
△0.6
6 磯部学校 相馬営業所 柏崎 磯部学校
2.8
2.5
0.3
7 松川浦・原釜循環 相馬営業所 松川浦原釜 相馬営業所
4.8
5
△0.2
8 小田原 相馬営業所 粟津入口 小田原
4.4
3.5
0.9
9 落合 相馬営業所 小田原 落合
4.1
4.2
△0.1
10 玉野学校 相馬営業所 小田原 玉野学校
4.4
4.1
0.3
11 塚部 桜ヶ丘 相馬営業所 塚部
1.9
2.2
△0.3
12 椎木 相馬営業所 椎木 相馬営業所
2.6
3.4
△0.8

※椎木線は平成18年度から運行
※バス事業者が毎月1週間に渡って行う利用実態調査に基づく数値
(19)=平成19年4月から11月までの利用者数
(18)=平成18年4月から平成19年3月までの利用者数

お問い合わせ

福島交通椛株n営業所(電話36-2171)

企画政策課(電話37-2132)


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