原釜・尾浜地区の災害危険区域整備方針を策定しました

市は、災害危険区域に指定した原釜・尾浜地区の新たな土地利用について、市民主体により具体的な利用計画を策定するため、地区の若い方々をはじめとする市民団体等で構成した「原釜・尾浜地区の土地利用を考えるワークグループ」において議論を重ね、検討してきました。
平成28年2月19日に開催された「第6回ワークグループ」において、尾浜地区の約7haの土地の利用について、下記のとおり整備方針の提案がありました。
市は、この提案を参考に、今後、施設の詳細等について検討を進めていきます。

コンセプト

子どもたちが遊び、人が集い 交流できる憩いの場

▽この地は、地域住民にとって思い入れの深い場所です。この地を「復興のシンボル」となる場とします。 

▽子どもたちや地域住民が集い、活動できる憩いの場とします。また、次代を担う大切な子どもたちが、笑顔で集まることのできる場とします。

▽地域住民が中心となり、主体的に公園の維持管理・運営を行うことにより、訪れる多くの人が愛着を持てる場とします。

▽スポーツや自然散策ができる場とすることにより、老若男女が集い、憩うことのできる場とし、将来 「夢を育む」ためのイベントの開催も可能とした場とします。

▽将来、施設のより効果的な活用のため、自主的な創意工夫のもとに活動できるよう多目的な利用が可能な屋外空間をつくります。そして、常にリニューアルし、成長することが可能な活動の場とします。

▽子どもたちが小さなころからイベントに参加し、運営する姿を見ることができる体制を整えます。そのためにも、運営手法を整備段階に応じて検討することで、まちづくりへとつなぐ体制とします。

整備方針イメージ図

尾浜地区(約7ha)の整備方針イメージ図です。

整備方針イメージ図(PDF 645KB) >>

ワークグループの経緯

●ワークグループの目的

原釜・尾浜地区の災害危険区域の土地利用について、市民主体による具体的な利用計画の策定を進める。

●検討内容

(1)利用方針の検討
(2)施設完成後の利活用について
(3)施設完成後の維持管理について

●参加者

相馬市内の主要な団体と防災緑地ワークショップ参加者、一般公募者などで構成。
会議では座長を選出し、座長(相馬双葉漁業協同組合)により進行、運営が行われました。

1 相馬商工会議所
2 相馬市連合商栄会
3 相馬双葉漁業協同組合 <座長>
4 相馬双葉漁業協同組合 青年部
5 相馬双葉漁業協同組合 女性部
6 相馬市青年会議所
7 相馬市青年団体連絡会
8 相馬市女性団体連絡会
9 相馬市観光協会
10 松川浦観光旅館組合
11 松川浦観光振興グループ
12 相馬ロータリークラブ
13 相馬ライオンズクラブ
14 相馬港利用促進協議会
15 はぜっこ倶楽部
16 NPO法人相馬フォロアーチーム
17 NPO法人原釜朝市クラブ
18 NPO法人相馬グリーンアーク
19 NPO法人松川浦ふれあいサポート
20 相馬遊楽応援団
21 相馬市体育協会
22 相馬市消防団
23 相馬市社会福祉協議会
24 相馬市立学校PTA連絡協議会
25 みなと保育園
26 みなと保育園保護者会
27 原釜幼稚園
28 原釜幼稚園保護者会
29 中村第二小学校
30 中村第二小学校PTA
31 中村第二中学校
32 中村第二中学校PTA
33 相馬市区長会
34 相馬市東部第1行政区
35 相馬市東部第2行政区
36 相馬市東部第3行政区
37 相馬市東部第4行政区
38 相馬市東部第5行政区
39 相馬市応急仮設住宅組長会
40 相馬市老人クラブ連合会
41 相馬警察署
42 松川浦観光協会
43 東部再起の会
44 市民公募
45 市民公募
46 市民公募

●開催状況

平成27年

・事前説明会 7月28日(火) 事前説明会(東部地区の土地利用について)
・第1回 8月28日(金) 土地利用に関する意見交換
・第2回 9月28日(月) 思いの方向性の確認
・第3回 10月28日(水) 具体的な施設の検討
・第4回 11月27日(金) 具体的な施設の検討

平成28年

・第5回 1月21日(木) 整備方針案の検討・維持管理方針の検討
・第6回 2月19日(木) 整備方針案の決定・維持管理組織の検討

※事前説明会は、隣接する防災緑地のワークショップ(福島県相双建設事務所)との合同開催。

問い合わせ先

企画政策課(電話0244-37-2614)


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