相馬市復興計画(ver.3.1)を策定しました

策定の方針

市はこれまで、被災された方々への生活支援はもとより、精神的ケア・健康管理、高齢者の孤独死対策、地域コミュニティの再構築、将来を担う子どもたちの心のケアや学力向上、情操教育、放射能対策など、各世代の生活再建に向けた施策に取り組んできました。

平成29 年2 月、市は平成38 年度までの10 年間を計画期間とした新しい総合計画「相馬市マスタープラン2017」を策定しました。震災からの復興事業を推進するために策定した「相馬市復興計画」と、将来的にも安定した発展を続けることができるよう「相馬市地方創生総合戦略」を包含し、相馬市の将来像の実現に向けた施策を取りまとめたものです。この新しい総合計画では、市の目指すべき将来像を「たくましく。地域、暮らしをともに創り、誇りをもてる相馬市へ〜子どもたちに希望を 青壮年にいきがいを 高齢者に安心を〜」と設定し、実現に向け各種施策を推進してゆきます。

東日本大震災から6 年が経過した現状を踏まえ、相馬市復興計画に位置付けた各事業の進ちょくを整理するとともに、完成したハード事業を活かしたソフト事業を推進して力強い復興へとつなげ、新しい総合計画の目標とするまちの将来像を実現してゆくための基本計画に変更するため、平成29年8月28日に「相馬市復興計画バージョン3.1」を策定しました

基本理念

現在、ほとんどの方が応急仮設住宅や県借り上げ住宅などから、災害市営住宅や自力再建した住宅などの恒久住宅へ移転され、それぞれ独立した住居で新たな生活を営んでいます。

引き続き、被災者が自立した生活を営むことができるよう、「高齢者、子供、青壮年層がそれぞれの人生のステージで、生活再建をどのように果たしていくか」を念頭に、

▽ 高齢者: 被災高齢者が、新しい環境の中で安心して健やかに、共助の精神に基づき、共に助け合いながら営むことができる環境をつくる。

▽ 子ども: 放射能対策を継続し、当市から放射能被害を決して出さないよう対応する。PTSD対策等の精神的なケアを行うことで、子ども達が将来を担う人材として健全にそして健康に育つよう努力する。将来に向かってたくましく主体的に生きていくことの出来る人づくりを目指し、学力向上に努め、強く豊かな心を持った社会的競争力のある子どもたちを育てる 。

▽青壮年: 速やかな産業の復興と振興を図り、生活基盤を安定させ、再建に資する環境整備に取り組む。

こととし、各種事業を展開することによって、「地域コミュニティーをしっかりと形成」し、「一人ひとりが安心して、安全で穏やかに暮らすことができる新たな地域社会を再構築」することを目標とします。

復興を果たした将来像

「相馬市民であることに誇りを持てる相馬市の創造」と、「力強い復興と安心して子育てができる新しい相馬市」の考えのもと、8つの主要テーマを掲げ、「相馬市マスタープラン2017」に定めたまちの将来像へとつなげてゆくことで、人と地域が支え合いながら、安心して充実した市民生活を送ることができる、活力ある地域社会を築いていきます。

8つの主要テーマ

1.社会資本の復旧整備と生活基盤の再整備

2.生活支援と孤独死対策

3.コミュニティの再生維持

4.放射能対策

5.明日の“相馬っ子”人づくり

6.“相馬の元気復活”産業づくり

7.より強固な防災体制の確立

8.震災を乗り越えた新しい相馬

相馬市復興計画(ver.3.1)

表紙(PDF 367KB) >>

目次(PDF 2.48MB) >>

第1編 序論(PDF 2.78MB) >>

第2編 基本構想(PDF 3.36MB) >>

第3編 基本計画(第1章)(PDF 3.94MB) >>

第3編 基本計画(第2章)(PDF 3.45MB) >>

第3編 基本計画(第3章)(PDF 3.31MB) >>

第3編 基本計画(第4章)(PDF 3.46MB) >>

第3編 基本計画(第5章)(PDF 3.54MB) >>

第3編 基本計画(第6章)(PDF 3.60MB) >>

第3編 基本計画(第7章)(PDF 3.35MB) >>

第3編 基本計画(第8章)(PDF 3.39MB) >>

第4編 参考資料、(PDF3.24MB) >>

相馬市復興会議 設置要領(PDF 1.91KB)>>

問い合わせ先

企画政策課(電話0244-37-2614)


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